星より輝く君へ 第12話 あらすじ 韓廷の祖父が突きつけた2年という期限と、邵一辰が黙って渡した銀行カード

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前回、紀星(キセイ)と韓廷(ハンティン)にまつわる噂が広まってしまいましたが、12話ではその後始末と、それぞれのキャラクターの動きがじわっと見えてくる回でした。栗俐(リーリー)の星辰入社、祖父からの2年という条件、そして邵一辰(シャオイーチェン)のあの行動。静かな回なのに、気づいたらいろいろと引っかかっていました。

それでは12話を一緒に見ていきましょう!

星より輝く君へ 12話のあらすじ

狭い廊下でハンティンがキセイを呼び止めます。スキャンダルは自分にとってどうということはない、でもお前がプレッシャーに耐えられないなら、こういう危ない橋は渡らないほうがいい、と。

気遣いといえば気遣いなんですけど、言い方がもうハンティンらしいというか。キセイからしたらちょっと刺さっただろうな、あれ。

言い終えるとさっさと立ち去るハンティン。キセイは誤解されているとわかっています。でもあの言葉は正しいとも感じたようで。

その夜、キセイは北迪の営業担当にメッセージを送ります。「ハンティンとの関係はあくまで上司と部下です。この件で考えが変わったなら、1%の割引も取り消してくれて構いません」と。

自分に不利になる可能性があっても正直に言える人なんです、キセイは。ここ、好きでした。

すぐに返信が来て、北迪側は「その誠実さを評価する、取引はこのまま進める」と。割引条件もそのまま。キセイはようやく落ち着いた様子でした。

その後、キセイはハンティンにお詫びのメッセージを送ります。「同じようなことは二度しません」という短い言葉でしたが、ちゃんと誠実な謝罪でした。

同じころ、リーリーが星辰に入社します。蘇之舟(スーシーチョウ)がものすごく嬉しそうで、自分で席を確保して荷物の整理まで手伝っていました。

あそこまで張り切ったらもうバレてるよ、と言いたかった。

ハンティンは海南に飛び、療養中のお祖父さんを訪ねます。家業を一代で築いた人で、孫が星辰に投資したという話を聞いて、あまりよく思っていない様子。「まだ駆け出しの人間にそこまで肩入れする必要があるのか」という雰囲気です。

ハンティンは「キセイを自分が認めた人間だ」とはっきり言います。隠す気がまったくない。

「認めた」という言葉でしたけど、それだけじゃない気がします。

お祖父さんは最終的にこう言います。「2年だ。2年以内に星辰が東揚の投資を回収できなければ、次の協力はない」と。厳しい条件ですが、裏を返せば2年は待つということでもあります。

シャオイーチェンが人目を避けてリーリーに会い、銀行カードを一枚渡します。「家の問題は解決した、年末賞与も出た。キセイは今が一番資金が必要な時期だから、自分が出せる分は出したい」と。

リーリーは不思議そうに聞きます。「婚約寸前だったのに、なんで別れたの?」と。

シャオイーチェンの答えが静かで、聞いていてきつかったです。「ずっと穏やかな生活がしたかった。でもキセイはどんどん輝いていく。自分には何も与えられるものがない、支えにさえなれないと気がついた」と。

言い訳に聞こえるし、リーリーもそう思ったと思います。でもたぶん本当のことなんですよね。それがまた切ない。

本人には渡さず、リーリーを通して渡す。そこもシャオイーチェンらしいなと思いました。

キセイが急遽、星港病院の李権安(リーチュアン)先生のところに行くことになり、スーシーチョウに代わりのハンティンへの報告を頼みます。スーシーチョウ、人と話すのが苦手な人で、資料を持ってハンティンの前に立ったはいいけれど、ハンティンが黙ったまま5分間ひたすら資料を読んでいる。

5分間、何も言われないまま立ってるのしんどすぎる。スーシーチョウが汗だくになるのも当然です。

何もしていないのにあの圧力、ハンティンのそういうところがじわじわ来ます。

路林嘉(ルーリンジャ)の家でもひと幕ありました。お母さんが老人歌唱大会に出るため、ボイストレーナーを家に招いたのですが、その先生が涂暁蒙(トゥシャオモン)という人で、どうやら路林嘉と以前に何か事情があったらしく、顔を合わせた瞬間に二人とも固まりました。

お母さんは全然気づかずに歌の話を続けます。路林嘉は隙を見てお母さんに頼み、涂暁蒙に自分のWeChatを追加してもらうことに成功します。

頼み方がお母さん経由というのが、なんとも言えなかったです。

星より輝く君へ 12話の感想まとめ

一番頭に残っているのは、シャオイーチェンが銀行カードを渡す場面です。

別れた相手のために黙ってお金を用意して、本人には渡さず友人を通す。見返りを求めている雰囲気がまったくない。「キセイに使ってくれ」と言って終わりです。

感動とか格好いいとかいう気持ちより先に、しんどかった。キセイのことを大切に思っているのは伝わります。でもそれでも別れを選んだ理由が「自分には何も与えられないから」というのが。本人がいちばんきつかったと思います。

ハンティンの祖父の「2年」という条件は、物語全体の時間軸を決めた感じがしました。冷たく突き放すのではなく「2年」と期限を設けたのは、それなりに見守る気持ちがあるということだとも受け取れます。あの祖父、感情がなさそうに見えて、孫のことはちゃんと考えているんですよね。

スーシーチョウが5分間立ち続けた場面は、笑ってはいけないのに笑いました。ハンティンは何もしていない。ただ黙って資料を読んでいるだけ。なのにあの圧力。

廊下でのハンティンの言葉が、誤解からきたものなのか、それともキセイのことを見透かした上での言葉なのか、今もちょっと判断できないでいます。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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