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クルミットです♪
太子妃が命を落とすという痛ましい悲劇が起き、朝廷には重苦しい空気が漂っています。
罪をなすりつけられそうになる陸文昔は、一体どうなってしまうのでしょうか?
信じていた人に裏切られる切なさは、見ていて胸が締めつけられますね。
それでは37話を一緒に見ていきましょう!
鶴唳華亭 37話のあらすじ
孫内人は取り乱した様子で自室へ駆け込みます。
机の上に隠していた毒薬を掴み、そのまま命を絶とうとしたのです。
孫内人は一体誰をかばおうとしていたのでしょうか?
まさにその瞬間、李重夔が部屋へ踏み込んできました!
李重夔は迷わず腕を押さえつけ、毒薬を奪い取ります。
そのまま刑部へと力づくの連行でした。
刑部で行われる厳しい拷問に、宮女の身で耐えきれるはずもありません。
孫内人は激痛に泣き叫び、すべてを白状します。
太子妃の殺害を指示したのは、斉王妃だったのです!
しかし、祝宴の途中で斉王妃は屋敷を離れていました。
李重夔から報告を受けた皇帝は、深く息を吐き出します。
斉王妃がその場に残っていれば、太子妃と斉王妃をまとめて始末できたのに、と本音を漏らす皇帝。
そばにいた趙貴妃は、その恐ろしい言葉に顔面蒼白となります!
慌てて皇帝の足元にしがみつき、激しく泣き崩れました。
自分も息子の蕭定棠も何も知らなかったと、必死に無実を訴えます。
けれども皇帝は冷徹な眼差しを向けただけで、そのまま立ち去る背中だった。
皇帝の呟きを聞いた瞬間、背筋がゾッと寒くなりました!
嫁二人を一度に排除したかっただなんて、家族の命を何だと思っているのですか?
皇帝は朝廷を安定させるため、この件をどう処理すべきか一人で悩みます。
そこへ、長州から密報が届く展開。
顧逢恩はずいぶん前に現地へ到着していたのに、顧思林が軍に引き留めていたのです。
顧思林の勝手な行動に、皇帝は強い不満を抱く様子だった。
そして、その猜疑心の矛先は顧家と親しい蕭定権へと向かいます。
いま斉王妃の罪を暴いて処罰すれば、蕭定棠の勢力が削がれてしまうのでは?
皇子たちを競わせて互いを牽制させる均衡が崩れてしまうと考えたのです。
そこで皇帝は張陸正を呼び出しました。
皇室が至らないせいで嫁いだばかりの娘を死なせてしまったと、殊勝な態度で語りかけます。
太子妃の葬儀を手厚く執り行い、背後にいる黒幕を厳しく処罰するという約束。
張陸正は皇帝の言葉に感激し、大粒の涙を流す始末だった。
皇帝が自分を特別に気遣ってくれていると信じ込んだのです。
しかし皇帝はすぐに冷たい表情へ戻る。
過去に張陸正が関わった陸英父子の死を持ち出して、逃げ場を塞ぐように脅迫します!
太子妃が殺害された真相を書き換えろと迫ったのです。
すべての罪を陸文昔になすりつけ、斉王妃を事件から完全に外せという命令。
張陸正は陸文昔が無実だと知っています。
自分の命と立場を守るため、皇帝の理不尽な命令に従うしかありませんでした。
張陸正の卑怯さには本当にイライラします!
娘を理不尽に奪われて悔しいはずなのに、保身のためなら平気で無実の娘を身代わりに仕立てるのですか?
その夜、蕭定権は皇帝の宮殿へ挨拶に向かいます。
そこで陸文昔の処刑命令が下された事実を知らされる。
蕭定権の顔に走る激しい衝撃!
理不尽な命令に納得できず、必死に父へ詰め寄る姿だった。
しかし皇帝は冷たく息子の言葉を遮ります。
親への孝行と礼儀を学び直せと怒鳴りつけるだけだった。
蕭定権の必死な訴えも、冷徹な父の前では届かないのでしょうか?
一方、張陸正は勅命を受けて配下たちと牢獄へ向かいます。
陸文昔を秘密裏に処刑するための行動。
牢の中にいた陸文昔は、突然の展開に目を見張る。
実行犯の孫内人が捕まったのに、なぜ自分が死刑になるのですか?
理由も分からないまま、屈強な大男たちに取り押さえられてしまいます。
頭から麻袋を被せられ、力まかせに床へ押し倒される。
必死にもがきますが、大男たちの重みで体はまったく動きません。
息ができなくなり、目の前が真っ暗になっていく恐怖。
この牢獄の場面、見ていて本当に息が苦しくなりました!
冷たい床の上で袋詰めにされて息を奪われるなんて、酷すぎて直視できません。
そこへ、思いがけない人物が牢獄へ入ってきます。
張陸正の息子である張紹筠の登場。
傷ついた陸文昔を心配して、わざわざ薬を届けに来たのでしょうか?
牢の中の凄惨な光景を見た張紹筠は、慌てふためきます!
父親が陸文昔を窒息死させようとしているのを目撃した瞬間だった。
張紹筠は叫び声を上げながら駆け寄り、張陸正の体を後ろから羽交い締めにします。
部下たちに向かって、今すぐ陸文昔を放せと必死の怒号。
実の息子に力づくで邪魔をされ、張陸正は激怒しました。
親の邪魔ばかりする不肖の息子に、怒りを爆発させる父親。
その瞬間、蕭定権が牢獄へ駆けつけてきます。
張陸正の制止など目もくれず、牢の中へと踏み込む皇太子。
床に倒れて瀕死の状態になっていた陸文昔を抱き上げました。
張陸正が慌てて遮ろうと立ちふさがる。
蕭定権は冷徹な眼差しで睨みつけ、彼女を連れて牢獄を後にする決断だった。
張紹筠が父親にしがみついて止めた場面は、思わず声が出そうになりました!
普段はお調子者なのに、体を張って助けようとしてくれるなんて本当に見直しましたね。
一方、遠く離れた長州では顧逢恩が過酷な戦いに身を投じています。
激しい矢と刃が飛び交う過酷な戦場。
かつて都で蕭定権と笑い合っていた白面書生は、どこへ行ってしまったのでしょうか?
厳しい眼差しで剣を振るい、逞しい戦士へと変貌を遂げていたのです。
都では、救出された陸文昔が静かに意識を取り戻す。
身につけていた衣服がはだけており、以前に受けた焼きごての生々しい傷跡が外に出ていました。
すぐ隣には、蕭定権が静かに腰掛けています。
傷口を見られたことに気づいた陸文昔は、恥ずかしさのあまり身を縮める。
慌てて着物を引き寄せ、傷を隠そうとします。
自分は太子妃を殺していないと、震える声で無実を訴える陸文昔。
蕭定権は何も言わず、無言のまま部屋の外へと歩き出します。
外の廊下には、杜蘅が静かに待つ姿。
東宮へ直接連れていくわけにはいかないため、この屋敷を隠れ家に選んだのです。
蕭定権は杜蘅に向き直り、静かな声で問いかける。
杜蘅は本当に蕭定権の味方になってくれるのでしょうか?
傷を隠そうとする陸文昔の姿が、痛々しくて胸に刺さります。
蕭定権は素っ気ない態度をとっていますが、あえて何も言わずに守ろうとしているのですよね。
翌朝、太子妃の出棺の時刻が近づいてきます。
儀式が始まっても、蕭定権の姿は見当たらない。
参列者たちが不安そうにざわめき出した最後の瞬間、ようやく蕭定権が現れます。
その顔には、隠しきれない深い悲痛。
亡き妻の棺の前に立ち、言葉を失ったまま静かに頭を垂れます。
優しく微笑みかけてくれた愛妻の笑顔が、蕭定権の脳裏によみがえる。
その同じ時刻、陸文昔も東宮のある方角に向かって正座しています。
冷たい地面に両手をつき、深々と額を擦りつけて祈りを捧げる姿。
濡れ衣を着せられて殺されそうになりながらも、心にあるのは太子妃への感謝。
実の妹のように可愛がってくれた太子妃の優しさを、生涯忘れることはありません。
鶴唳華亭 37話の感想まとめ
牢獄で陸文昔が麻袋で押しつぶされる場面は、本当に息が詰まるほどの緊迫感でした!
無実だと分かっている相手を、あんな残酷な方法で窒息死させようとするなんて酷すぎませんか?
命令を下した皇帝も恐ろしいですし、保身のために手を染める張陸正にも強い憤りを感じます。
そんな絶体絶命の危機に、あの張紹筠が父親を羽交い締めにして止めたのには驚かされました!
普段はお調子者で頼りない息子なのに、人としての良心を守るために必死で抵抗した姿には深く心を打たれます。
蕭定権が間一髪で駆けつけて救い出してくれたときは、思わずほっと胸をなでおろす瞬間でした。
それにしても、皇帝の冷酷さには改めて言葉を失ってしまいます。
太子妃だけでなく斉王妃まで一度に始末できれば良かったと呟くなんて、一体何を考えているのでしょうか?
息子の嫁たちを皇子同士の牽制や政争の道具としか見ていない冷徹さに、背筋が凍りつく思い。
そして長州の顧逢恩が、すっかり逞しい戦士の顔つきになっていたのも印象的でしたね。
かつての無邪気な笑顔が消えてしまったことに、戦の厳しさを感じずにはいられません。
あの優しい太子妃が命を落とさなければならなかった理不尽さに、どうしてと問い詰めたくなりませんか?
実の妹のように自分を慈しんでくれた太子妃を想い、冷たい地面に額をつけて祈る陸文昔の姿に胸が締めつけられます。
『鶴唳華亭』第23話で、夫婦の契りを結ぶ結髪の儀式の際、指先の震えが止まらなかった陸文昔は何を床に落としてしまったか?
『鶴唳華亭』第26話で、官兵が踏み込んだ現場で陸文昔が拾い上げた契約書において、張紹筠の立場はどのように記載されていたか?
『鶴唳華亭』第29話で、大牢の外で陸文昔を待ち構えていた姜尚宮が彼女の手の中に押し込んできたものは何か?
『鶴唳華亭』第32話で、陸文昔は蕭定権の部屋を去る際、机の上に何をそっと置いたか?
『鶴唳華亭』第35話で、毒を盛られて倒れた太子妃と六皇子を前にした陸文昔は、机上にあった一杯の牛乳をどちらに飲ませたか?
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