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クルミットです♪
「風起西州」第25話は、蘇南瑾の陰謀に琉璃が知恵と勇気で立ち向かい、村の人々や仲間たちの絆がさらに強く描かれる回でした。愛や友情、知恵の力がしっかり伝わるエピソードです。
それでは第25話を一緒に見ていきましょう!
風起西州 第25話のあらすじ
麴崇裕(キク・スウユウ)は麴都護(キク・トゴ)に「自分は裴行俭(ペイ・コウケン)ほどの知略はない」と素直に語り、父も「その気付きが成長」と優しく励まします。村では琉璃(ルーリー)と麴崇裕が白叠布の技術を伝授。阿史那云伊(アシナウンイ)も加わり、みんなで工夫やお茶、点心を楽しみながら学び合います。
村の風景と人々の交流に心がほっとしました。
一方で蘇南瑾(ソ・ナンキン)は裴行俭の“軍糧管理の不備”を口実に追及を強化、米大郎(ミ・ダイラン)まで間者扱いにしようとします。琉璃は米大郎の命を救うべく、仲間たちと連携して偽装や証拠作りを重ね、麴崇裕や韓四(カン・シ)と知恵を合わせて危機をしのぎます。
麴崇裕は麴家が裴家に恩義を感じていることを再確認し、家族や仲間の大切さを実感。「恩返し」の気持ちを胸に、琉璃の作戦を全力でサポートします。
恩や信頼で結ばれた仲間たちの連携に胸が熱くなりました。
琉璃は、城門が封鎖されても米大郎を救うため偽装や作戦を実行。麴崇裕も蘇南瑾に「米大郎は精神に異常をきたした」と報告し、うまく時間を稼ぎます。
やがて蘇南瑾が米大郎を連行しようとしますが、琉璃は「公文なしでの逮捕は違法」「軍令で民を不当に裁くのはおかしい」と真っ向から抗議。
さらに「米大郎は大きな闇を見たから狙われている」と民衆の前で訴え、蘇南瑾を言い負かします。
琉璃の堂々たる論戦にスカッとしました!
その後も村で白叠布の技術指導や、阿史那云伊の天然ぶり、仲間との交流が描かれ、温かく賑やかな村の日々が続きます。
風起西州 第25話の感想まとめ
第25話は、仲間たちの知恵と勇気、そして「恩を返す」思いが強く伝わる回でした。
琉璃の柔軟な発想と理路整然とした論戦で、蘇南瑾の強引な圧力を跳ね返します。
困難な時でも力を合わせて乗り越える大切さを改めて感じました。
村の日常や手仕事の風景も印象的で、ほっと一息つける温かさが物語全体を包み込んでいます。
次回も琉璃と仲間たちの活躍に注目!
人との絆や知恵が最大の武器になると教えてくれる、やさしい回でした。
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