星漢燦爛 第21話 あらすじ 少商が自ら退婚を決断、楼垚と涙の兄妹の別れ

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21話、しんどかったです。退婚の話は展開として知っていても、いざ画面で見ると全然違って。少商が「私、退婚しに行く」と言い出したとき、思わず止めて、ってなりました。好きだった人を手放す選択を、自分でする。それがどれだけきついか。

それでは21話を一緒に見ていきましょう!

星漢燦爛 21話のあらすじ

冒頭、程少商(少商)は何昭君と向き合います。何昭君がどれだけ怖い相手か、もう知っている。それでも「楼垚にはあなたへの気持ちがない。あなたの幸せを犠牲にするべきではない」と、恐怖を抑えながら話しかけます。

するとあの何昭君が、意外な言葉を口にしました。「私だって楼垚が好きなわけじゃない。父と兄の命が返ってくるなら、楼垚が千人いても構わない」。

父と兄を一度に失って、弟を育てるためだけに生きてる。その言葉の重さが、すとんと来ました。

そこへ凌不疑が現れて、少商を庇います。そして何昭君に静かに告げる。「忠烈の孤児として世間の同情を集めている。これから先、敵を作るか、味方を作るか——あなた次第だ」。脅しではなく、忠告。でも、ちゃんと圧力になっていました。

その後、凌不疑から初めて何家の話を聞いた少商。何家の父子が叛乱軍から城の住人全員を守り抜いて死んでいったこと。内心、かなり衝撃を受けていました。

家に戻ると、門の前で楼垚が待っています。少商は一瞬足が止まって、でも黙ってそのまま中へ入る。夜になっても楼垚は帰らず、少商も眠れない。星空を見上げながら、ひとりで崩れるように泣きました。

「みんな大義だの周全だのって言う。でも私はただ穏やかに嫁ぎたかっただけ」。その一言が刺さりました。そんな当たり前のことが、なぜ叶わないのか。

翌朝。程老太(祖母)が聘礼(婚約の贈り物)を抱えてわあわあ騒ぎ出します。父の程始もお手上げ顔で、母の蕭元漪が必死になだめていた。そこへ少商が静かに歩いてきて、「退婚しに行く」と言い出しました。程老太、目を丸くして真っ青。

楼家での退婚の場は、重苦しい空気でした。上座に楼太傅(楼家の長老格)と程始が座り、両家の女性陣がずらりと並ぶ。程始が退婚の意を告げて婚約の品を返します。楼大夫人(楼家の第一夫人)はどこか得意げで、でも楼垚だけが強く反対しました。

少商は楼垚を外に連れ出して、全部話します。何家の父子が城の人全員を守って死んでいったこと。だから楼垚が今後何昭君と結婚することは、恩を返すだけでなく、残された遺孤を守り、導き、傷つけないように生きることでもある——と。

楼垚が泣きながら受け入れていく場面、ここは本当にきつかった。好きな人を失うのに、自分から「わかった」と言わなきゃいけない。

楼垚は大広間に戻り、長老たちの前で何昭君との婚約を承諾します。そのまま楼大夫人(大房)に向かって「これは自分の決断だ。今後二房の事に口を出すな」とはっきり言い切った。

格好よかった。

そして楼垚は程家の両親に「これからは甥として接してほしい」と頼み、少商に「兄妹として末永く」と言います。ふたりとも泣きながら。

退婚なのに、こんな別れ方があるんだって。悲しいけど、お互いをちゃんと大切にしているのが伝わって、もっと切なかった。

一方、汝陽王妃はこの件をほくそ笑んでいました。「程少商なんて元々大したことない。これで裕昌郡主の邪魔者もいなくなった」みたいな話をしているところへ、凌不疑が現れます。「少商の退婚は皇帝の意によるもの。それを笑うのは陛下への不敬だ」。一言でその場を静める。

程老太は聘礼を失ったことが惜しくていつまでも泣いていました。少商がかわいそう……というより、この祖母が少商には一番きつい存在かもしれない。

文帝は少商を気の毒に思い、程家全員(程老太だけ除いて)を涂高山の祭天大典に招きます。父の程始もちょうど娘を外に連れ出したかったので、ちょうどよかった。

春の行事は大規模で、少商にとってはまるで春のピクニックみたい——でも気持ちが乗らなくて、ほとんどを天幕の中で過ごします。万萋萋(友人)が心配して、班小侯爺が開いた騎射大会に連れ出しました。その場には士族の娘たちや皇室の公主たちも大勢来ていて、賑やかな雰囲気。

でも万萋萋が班小侯爺の身の上(忠烈の家の遺児)を話した瞬間、少商はまた何昭君のことを思い出してしまいます。

そしてそこへ、楼垚と何昭君がふたり並んで現れました。少商は表情を取り繕おうとするけど、心の中はぐちゃぐちゃ。万萋萋が慌てて話題を騎射に変えて、少商の注意を引こうとする場面で21話は終わります。

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星漢燦爛 21話の感想まとめ

退婚の場で少商がぼろぼろ泣く場面より、夜に星空を見上げてひとりで崩れる場面のほうが刺さりました。誰も見ていないところで泣く、あの感じ。頑張らなくていい場所での涙が一番本当のことに見えて。

楼垚については、すごくいい人だと思います。退婚を受け入れて、大房に釘まで刺して、程家の両親に「甥として接してほしい」と言う。全部きちんとしていた。好きだったけど、この退婚は間違いではなかったと思えました。

凌不疑が汝陽王妃をひとことで黙らせる場面は、ちょっとだけほっとしました。少商のために動いてくれる人がいる、それだけで。

それよりずっと重かったのは、21話の終わり方です。楼垚と何昭君がふたり並んで現れる。少商が懸命に平静を装う。万萋萋がそれに気づいて話題を変えようとする。その友達の気遣いが、かえって少商の心細さを見せていた気がして。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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