七夜雪 第11話 あらすじ 雪の中で深まる絆とカク・テンパクが命を懸けて守るもの

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毎回ハラハラしながら見守っているこのドラマですが、11話ではカク・テンパクのボロボロになりながらも諦めない姿に胸を打たれます。薛紫夜(セツ・シヤ)との距離感も少しずつ変わってきて、二人のやり取りから目が離せません。

それでは11話を一緒に見ていきましょう!

七夜雪 11話のあらすじ

カク・テンパクは、マツジの病を治すために必要な希少な霊薬を求めて、またしても命懸けの旅に出ていました。今回の目的地は、あまりの寒さに誰も近づかないと言われる極寒の地です。彼はそこで、ついに伝説の「龍血丹(りゅうけつたん)」を手に入れることに成功します。しかし、その代償はあまりにも大きく、カク・テンパクの体はボロボロになっていました。

全身に傷を負い、凍傷に耐えながら薬王谷(ヤクオウコク)へと戻ってきたカク・テンパク。その姿を見たセツ・シヤは、驚きとともに呆れたような表情を見せます。彼女は医者として、自分の命を粗末にするような彼の振る舞いが許せなかったのです。

あんなにボロボロになって戻ってくるなんて、どれだけマツジくんが大切なのかが伝わってきて、もう最初から涙が出そうになっちゃいました。セツ・シヤが怒るのも、実は彼を心配しているからなんですよね。

セツ・シヤは文句を言いながらも、手際よくカク・テンパクの手当てを始めます。彼女は彼に「なぜ自分の命を削ってまで、血の繋がりのない子供のためにそこまで尽くすのか」と問いかけます。カク・テンパクは、それはかつての想い人への償いであり、マツジを救うことだけが今の自分の生きる意味なのだと静かに語りました。

治療が終わった後、二人は梅の花が咲き誇る庭で一緒にお酒を飲むことになります。カク・テンパクが持ち込んだのは、銘酒として知られるお酒。雪が舞い散る中、美しい景色を眺めながら二人は少しずつ心を通わせていきます。セツ・シヤは、普段の厳しい表情を少し緩め、カク・テンパクに自分の過去について少しだけ触れました。

このお酒を酌み交わすシーンが本当に綺麗なんです!冷たい雪の中でも、二人の間には温かい空気が流れている気がして、見ていてすごく癒されました。

セツ・シヤは幼い頃、凍った湖に落ちて九死に一生を得た経験がありました。その時に自分を救ってくれた少年、セツ・カイのことが今も忘れられずにいたのです。彼女がなぜ冷たい雪を嫌いながらも、雪深い薬王谷に留まり続けているのか。それは、いつか彼が戻ってくるのではないかという淡い期待と、過去の悲しみを抱えて生きているからでした。

カク・テンパクは彼女の話を黙って聞き、その孤独な心に寄り添おうとします。彼は「君が人を救い続けるのは、自分自身を救うためでもあるんだね」と優しく声をかけました。その言葉は、セツ・シヤの心の奥底に深く響いたようでした。

セツ・シヤの過去は本当に切ないですよね。彼女がいつも冷静でどこか突き放したような態度なのは、もう誰も失いたくないっていう臆病さの裏返しなのかもしれません。

一方、物語の裏側では不穏な動きが加速しています。長明教(ちょうめいきょう)の刺客たちが、カク・テンパクの命を狙って動き出していました。彼らはカク・テンパクが持つ剣や、彼の卓越した武術を警戒しており、弱っている今がチャンスだと考えています。

また、教団内部でも権力争いや複雑な人間関係が渦巻いていました。特に冷酷な暗殺者として育てられたゲンイツは、カク・テンパクに対して並々ならぬ執着を見せています。彼は教主からの命令を遂行するため、静かに牙を研いでいました。

カク・テンパクは、マツジに薬を飲ませた後の反応を注意深く見守ります。幸いにも龍血丹の効果は絶大で、マツジの顔色には少しずつ赤みが戻ってきました。それを見て安堵するカク・テンパクでしたが、彼の体はもう限界に達しており、ついにその場に倒れ込んでしまいます。

慌てて駆け寄るセツ・シヤ。彼女は必死に彼の名を呼び、再び治療を試みます。意識が遠のく中、カク・テンパクはセツ・シヤの手を強く握りしめ、「まだ死ぬわけにはいかない」と呟きました。

カク・テンパクが倒れた瞬間、思わず「しっかりして!」って心の中で叫んじゃいました。やっとマツジくんが助かりそうなのに、本人が倒れちゃうなんて皮肉すぎます。

物語の終盤、セツ・シヤはカク・テンパクを自分の部屋の寝台に運び、夜通し看病を続けます。眠っている彼の顔を見つめながら、彼女は自分の中で彼という存在がどれほど大きくなっているかを自覚し始めるのでした。

雪は止むことなく降り続き、薬王谷は静寂に包まれます。しかし、その静けさは嵐の前の静けさのようでもあり、これから二人に待ち受ける過酷な運命を予感させるものでした。

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七夜雪 11話の感想まとめ

11話は、まさに「動」と「静」のバランスが素晴らしいエピソードでしたね。カク・テンパクが命懸けで薬を手に入れてくるアクションの激しさと、その後のセツ・シヤとの静かな酒宴のシーンの対比がすごく美しかったです。

特に印象的だったのは、セツ・カイとの過去を語るセツ・シヤの寂しげな表情です。彼女が抱えている孤独の深さを知ることで、なぜ彼女があんなにツンツンしているのかがよく分かりました。カク・テンパクもそんな彼女の脆さを敏感に察知していて、二人の信頼関係が「患者と医者」以上のものになっていく過程にキュンとしました。

でも、マツジくんが良くなってきたと思ったらカク・テンパクが倒れてしまうなんて、本当に前途多難です。長明教の追手も迫っているようですし、この平和な薬王谷にいつ魔の手が伸びるのかとヒヤヒヤします。

次回は、カク・テンパクが無事に目を覚ますのか、そして二人の関係にさらに進展があるのかが見どころになりそうです。彼には早く元気になってもらって、またセツ・シヤを困らせるくらいの元気を見せてほしいですね!

そして、個人的に気になるのはゲンイツの動きです。彼はただの敵役というにはどこか影があって、カク・テンパクとの間にどんな因縁があるのかも気になるところです。

雪景色の中で繰り広げられる、切なくて美しい愛の物語。次回の展開も本当に楽しみです!それではまた次回の更新でお会いしましょう。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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