鳳凰の飛翔 第44話 あらすじ 寧弈の凱旋と皇帝の深まる猜疑心

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ついにミン海での戦いに決着がつき、ニン・イーが都に戻ってきましたね。でも、手放しで喜べないのがこのドラマの辛いところ。手柄を立てれば立てるほど、父親である皇帝から警戒されてしまうニン・イーの立場を思うと、胸が締め付けられます。フォン・ジーウェイとの関係も、お互いを想っているからこそ切ない距離感になっていて、一瞬も見逃せません。

それでは44話を一緒に見ていきましょう!

鳳凰の飛翔 44話のあらすじ

ミン海の反乱を見事に鎮圧したニン・イー(第六皇子)は、ついに都の天盛へと帰還しました。彼は、反逆者であるチャン・ジョンシンの首を箱に入れ、皇帝の前に差し出します。本来なら国を救った英雄として大歓迎されるはずですが、宮殿の空気はどこか重苦しいものでした。

皇帝はニン・イーの功績を認めつつも、その表情には複雑な色が浮かんでいます。息子が自分を超えていくことへの恐怖や、ミン海でニン・イーが手に入れたであろう影響力を警戒しているのが見え見えです。

親子なのに、顔を合わせるたびに化かし合いをしているみたいで、見ていて本当に息が詰まります。素直に「よくやった」と言ってあげればいいのに、皇帝のプライドがそれを許さないんでしょうね。

一方、男装してウェイ・ジーとして活躍していたフォン・ジーウェイも都に戻ります。彼女もまた、ミン海での功績によって皇帝から高い評価を受けていました。しかし、彼女の正体が前王朝・大成の遺児であるという秘密は、常に彼女の命を脅かしています。

ニン・イーは、皇帝から「何か褒美をやりたい。何が望みだ?」と問われます。ここで彼は、自分の母親であるヤ・ルーの汚名をそそぐことや、彼女に関する真実を知りたいと願いますが、皇帝は話をはぐらかします。皇帝にとって、ニン・イーの母親の件は触れられたくないタブーなのです。

ニン・イーがどれだけ必死に訴えても、皇帝が冷たい目で受け流すシーンは本当にかわいそうでした。あんなに孤独な皇子、他にいないんじゃないかと思ってしまいます。

そんな中、宮廷内では次なる争いの種が撒かれていました。第七皇子のニン・セイは、ニン・イーの台頭を快く思っていません。彼は、ニン・イーとフォン・ジーウェイの関係を怪しみ、何とかして二人を失脚させようと画策します。ニン・セイは、皇帝の疑り深い性格をうまく利用しようとするのです。

また、フォン・ジーウェイはニン・イーへの想いを封じ込めようとしていました。自分と一緒にいれば、ニン・イーまで反逆者の仲間だと疑われてしまう。彼女は、彼を守るために距離を置く決意を固めていくようでした。

お互いに大好きで、あんなに強い絆で結ばれているのに、身分の壁や過去の因縁が邪魔をするなんて、切なすぎて涙が出そうです。幸せになってほしいだけなのに!

物語の後半、皇帝の体調に異変が起こります。皇帝の衰えは、後継者争いをさらに激化させることになります。ニン・イーは、親友であり軍師でもあるシン・シゲンと合流し、これからの動きを相談します。シン・シゲンは「今は目立つな、時期を待て」と忠告しますが、ニン・イーの心は、母への想いとフォン・ジーウェイを守りたいという情熱で揺れ動いていました。

さらに、フォン・ジーウェイの周辺では、彼女を守り続けてきた顧南衣(グ・ナンイー)が常に影のように寄り添っています。彼は言葉数こそ少ないですが、その行動すべてが彼女への深い愛情に満ちていて、視聴者としては彼の存在に救われる気持ちになります。

グ・ナンイーが無言で彼女を守る姿は、本当に頼もしいですよね。多くを語らない彼の優しさが、このドロドロした展開の中での癒やしです。

エピソードの最後、皇帝はニン・イーに対して、ある「試練」を与えるような発言をします。それは褒美という名の罠のようにも聞こえました。都に戻ってきたことで、二人はより危険な政治の渦に巻き込まれていくことになります。

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鳳凰の飛翔 44話の感想まとめ

44話は、大きな戦いが終わった後の「嵐の前の静けさ」を感じさせる回でした。ニン・イーが都に帰ってきた時の、あの堂々とした姿は本当にかっこよかったけれど、それを見つめる皇帝の冷ややかな視線が怖くてたまりませんでした。権力を持つと、自分の子供さえも信じられなくなるという、皇帝の孤独と残酷さが際立っていたと思います。

個人的に一番切なかったのは、ニン・イーとフォン・ジーウェイが再会した時の、あの何とも言えない空気感です。抱きしめ合いたいだろうに、立場を考えて理性で抑えているのが伝わってきて、胸がギュッとなりました。この二人の恋は、前王朝の血筋というあまりにも重すぎる壁に阻まれていて、どこに救いがあるのか今のところ全く見えません。

それから、第七皇子のニン・セイも不気味ですよね。彼はニン・イーとはまた違うタイプの賢さを持っていて、虎視眈々とチャンスを狙っている感じがします。これからの都での権力争いは、戦場での戦いよりももっとドロドロして、精神的に追い詰められる展開になりそうで、今からハラハラしています。

次回は、皇帝の猜疑心がさらに爆発しそうな予感がします。ニン・イーは、自分を信じてくれない父親に対して、どんな一手を打つのでしょうか。そして、自分の正体を隠し通さなければならないフォン・ジーウェイの運命は?

彼女の正体がもしバレてしまったら、その瞬間に全てが終わってしまうという緊張感の中で、ニン・イーがどうやって彼女を守り抜くのか、次回も全力で見守りたいと思います!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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