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クルミットです♪
第29話では、小蘭花が“フ居洞”という過酷な試練に臨み、その苦しみに耐え抜く姿が描かれます。彼女を想う東方青蒼もまた、自ら痛みを分かち合いながら愛を貫こうとする姿勢が胸を打ちますね。今回は、月族からの圧倒的な拒絶や容昊の暗躍など、さまざまな波乱も起きそうですが、いったいどんな展開となるのでしょうか?
それでは第29話を一緒に見ていきましょう!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第29話のあらすじ
フ居洞(ふきょどう)へ入り、激痛に耐えねばならない試練を受けることになった小蘭花(しょうらんか)。本来であれば巽風(そんぷう)が用意した“毒薬”を飲めば、苦しみに耐えられるはずでしたが、東方青蒼(とうほう・せいそう)はこっそり口中の酒を吐き捨て、 「自分も小蘭花と痛みを共有したい。結婚を決めた以上は、生死を共にするのが当然だ」 という想いを実行します。
巽風はフ居洞へ急ぎ、“そこまでして月尊と結婚する必要があるのか”と小蘭花を説得しようとしますが、彼女は“愛する人のために弱き者も強くなれる”と決意を曲げません。そうして何とか試練を乗り越えた小蘭花は、ついに月族の正式な“月主”と認められます。
「弱かった私が、あなたを想うからこそ強くなれた…」という小蘭花の想いが胸に響きました!
一方、水雲天(すいうんてん)では長珩(ちょうこう)の戦神としての地位が復帰するものの、容昊(ようこう)の策略によって“月族が三千将士を殺害した”と責められ、仙族の対月族感情はさらに悪化。雲中君(うんちゅうくん)もこの機を逃さずに月族侵攻を強行しようと考え、緊張感が高まります。
容昊が水雲天と月族の対立を煽っている姿勢が、本当に不穏でハラハラしました…!
そんななか、殇阙(しょうけつ)と結黎(けつれい)の関係にも大きな動きが。殇阙は自身の宝物庫の鍵まで差し出して「すべてを預けたい」と願い、結黎はそれに応える形で“求婚を受け入れる”と宣言します。しかし、実は結黎は蝶衣(ちょうい)に命じられ、小蘭花の骨蘭(こつらん)へ血を垂らす“任務”を抱えている状態。“邪”の力を発動させる可能性があり、彼女自身も苦悩が絶えません。
素直に喜び合えそうなのに、海市主の毒と命令で翻弄される結黎があまりにも切ないです…!
フ居洞の試練を終え、晴れて“月主”となった小蘭花ですが、そこへ戻ってきた彼女の雰囲気がどこかおかしい。いつも通りの純粋さは感じられず、むしろ冷酷に巽風に手をかけようとさえする始末。怪しんだ東方青蒼が調べると、骨蘭に“赤地女子”の元神が宿り、小蘭花の意識を支配していることが判明します。
もちろん骨蘭を外せば元に戻るかもしれませんが、“同心咒”によって東方青蒼も小蘭花と命が繋がっている状態。むやみに引き剥がせば、小蘭花は死に、東方青蒼も一緒に死んでしまう…。巽風は「承影剣(しょうえいけん)が再び整ったから、小蘭花を犠牲にすれば東方青蒼は助かる」と主張しますが、東方青蒼はそんな提案を拒絶。そこで巽風は兄を守るため、剣を隠そうとします。
「小蘭花を諦めてください」という巽風の懇願に、東方青蒼がどう応えるのか…目が離せません!
一方、蝶衣は“丹音の出生の秘密”を握っており、澧沅(れいえん)を脅して容昊を救い出させようと画策。さらに小蘭花を連れ出すよう結黎に命じるなど、各方面で暗躍を続けています。結黎と殇阙の婚礼が近いのに、殇阙はなぜか不安を拭えず。仙族と月族の戦端も開かれる気配があり、いよいよ嵐の前の静けさ…といった様相です。
蒼蘭訣-そうらんけつ 第29話の感想まとめ
今回の最大の見どころは、やはり“小蘭花がフ居洞をくぐり抜けて月族に認められた”シーンでしょう。痛みを共有するために酒を吐き捨て、自らも苦しむ道を選んだ東方青蒼の深い愛には、強い感動を覚えました。
「愛が弱者を強くする」というメッセージが、2人の行動にしっかり表現されていましたね。
しかし、その直後に“小蘭花が赤地女子の元神に乗っ取られる”ような展開には驚かされました。骨蘭を外せば同心咒の影響で2人とも命を落としかねず、かといって放置すると小蘭花が暴走してしまうかもしれない…。どう考えても苦しい選択を迫られている状況です。
加えて、容昊と蝶衣がますます暗躍を続け、殇阙と結黎の婚礼にも不安が影を落としています。仙族と月族の戦いが近づくなか、このまま“三界崩壊”へと突き進むのか、それとも誰かが止めるのか…。息もつかせぬ展開にますます目が離せませんね。
次回、小蘭花は正気を取り戻せるのか、東方青蒼は承影剣を手に再び強大な力を取り戻すのか、そして巽風の苦悩はどう決着がつくのか…引き続き要チェックです。
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