七夜雪 第17話 あらすじ ホー・ジャンバイが命がけで手に入れた最後の薬と薬師谷に流れる切ない時間

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ついにホー・ジャンバイが長年探し求めた最後の薬「竜胆」を携えて、雪に覆われた薬師谷へ帰還しました。ズーイェが守り続けてきた静寂の中で、二人の絆がより深く、そして切なく形を変えていく様子が痛いほど伝わってくる第17話です。命を懸けて約束を果たそうとする男と、その姿に言葉を失う女。二人を待ち受ける運命と、迫りくる元一教の影。張り詰めた空気の中で語られる二人の夜の会話から、一瞬も目を離せません。

それでは17話を一緒に見ていきましょう!

七夜雪 17話のあらすじ

最後の薬「竜胆」を手に、ホー・ジャンバイが薬師谷へ帰ってきました。しかし、その体は限界を超えており、傷だらけで立っているのもやっとの状態です。ズーイェは無事を確認して安堵しますが、同時にその無鉄砲な行動に対して厳しい言葉を投げかけます。

ボロボロになって戻ってきた姿を見て、思わず叱ってしまうズーイェの気持ちが痛いほどわかります。心配のあまり冷たい言葉をぶつけてしまう、その裏にある動揺に胸が痛みました。

持ち帰った薬を使い、さっそくモーアの治療が始まります。ズーイェは全神経を集中させて針を打ちますが、長年の毒に蝕まれた体は一筋縄ではいきません。救える確証のないまま、彼女はたった一人で部屋にこもり、重い責任と恐怖を抱えながら治療を続けていきます。

傷を癒すため逗留することになったホー・ジャンバイは、ふとこの8年間に思いを馳せます。各地を巡り、傷つき、薬を求めては薬師谷へ戻る。いつしかこの場所は、単なる療養先ではなく、彼にとって何よりも大切な「帰る場所」になっていました。自分を突き放しながらも誰よりも深く案じてくれるズーイェとの日々が、彼の心の中で確固たるものになっていきます。

8年ですよ、8年!一人の子供と、一人の女性のためにこれだけの時間を捧げられるなんて。現実世界ではなかなか見当たらない、まさに物語の中だからこその純愛です。

夜になり、少し歩けるようになったホー・ジャンバイは、庭で雪を眺めるズーイェの元へ向かいます。二人は並んで座り、静かに杯を酌み交わしました。薬を探し続けた道中、そして一人でここを守り抜いたズーイェの孤独。互いの労苦を労る言葉は少なかったけれど、その場の空気は確かに温かなものに包まれていました。しかし、ズーイェの瞳には、時折何かを諦めたかのような、あるいは決定的な覚悟を決めたような悲しみがよぎります。

あの雪の中での晩酌シーン、静かすぎて逆に二人の鼓動が聞こえてきそうでした。くっつきそうでくっつかない、このじれったい距離感こそが大人の恋愛という感じです。

穏やかなひと時とは対照的に、外の世界では元一教の動きが激しさを増していました。教主の長教は野望のためにミャオ・フォンを道具として使い、過酷な命令を下し続けています。ミャオ・フォン自身も過去の記憶と現状の板挟みになり、苦悩の色を隠せません。薬師谷という聖域にも、確実に戦いの足音が近づいています。ズーイェがモーアを救うまで残された時間はどれほどあるのか、ジャンバイは彼女を守りきれるのか。物語は緊張感が高まる中、終盤へ向けて大きな局面を迎えました。

悪役のミャオ・フォンも単なる敵役じゃない雰囲気がプンプンしていて、これからどんな過去が明かされるのか、ちょっと怖くもあり気になります。

雪の夜の晩酌と、ズーイェが見せる「覚悟」

17話を見て、まず強く感じたのは8年という歳月の重みです。ホー・ジャンバイが持ち帰った薬は、単なる薬草ではなく、彼がズーイェとモーアのために費やした人生そのものだと感じました。雪の中、言葉少なに酒を酌み交わす二人の姿は今作屈指の名シーンでしたが、同時に「この静かな時間は長くは続かない」という不吉な予感が常に胸をかすめていました。

特に気がかりなのは、ズーイェの表情です。モーアの病状が深刻であることもさることながら、彼女が時折見せる「何かを決意したような目」がどうしても気になります。薬師谷の医者として、彼女は自分の命すら差し出す覚悟でいるのではないか。そう思わせるような張り詰めた空気がありました。

元一教の魔の手もすぐそこまで迫っています。次回、手元にある全ての薬が揃ったとき、モーアの治療に奇跡が起きるのか、それとも残酷な現実が突きつけられるのか。ホー・ジャンバイにはもうこれ以上、自分を犠牲にしてボロボロになってほしくないという一心です。誰一人欠けることなく、この冬の終わりを迎えられるよう願うばかりです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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