荊棘の花 第7話 あらすじ 沈丹青が仕込んだ占い師と、羅季舟が指を切った理由

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7話は、ぐっと来た回でした。新しく仲間になった水仙のこと、徐程風との静かな駆け引き、そして羅霜霜の出生を巡る嘘を暴くための大芝居。全部がつながって、最後の場面に引き込まれていました。

それでは7話を一緒に見ていきましょう!

荊棘の花 7話のあらすじ

冒頭は、路上で薬代を頼み込んでいた水仙の場面から始まります。弟が重病で、ツケがすでに数十両分あって薬屋に断られてしまった。そこに沈丹青が通りかかり、黙って代金を払ってあげます。

あの場面、水仙は驚きより呆然って感じでしたよね。知らない人が突然払ってくれるなんて、普通はまず戸惑いが先です。

水仙は感謝して沈丹青についていくことを決めますが、問題はここからでした。

沈丹青の家の沈自山は、水仙が羅家を裏切って来た人間だということを気にします。今日羅家を裏切ったなら、いつかまたこちらも裏切るかもしれない。そう考えて、水仙に毒薬を飲ませることを提案します。毎月解毒薬を与えることで忠誠を確保する、という縛りです。水仙本人は従おうとしていたのですが、沈丹青がそれを止めます。

自分で「飲みます」と言える水仙も切ないですが、沈丹青が「退路のない忠義に意味はない」と言い切るのが見ていてすっきりしました!

沈丹青が自分で身元を保証する形に収まります。

次に現れるのが徐程風です。沈丹青の足の傷を心配して、皇帝下賜の金瘡薬を持ってきます。でも気遣いだけでは終わらなくて、生き残った盗賊三人から「羅家の食糧は奪っていない」と証言を取ったことも告げます。つまり沈丹青への疑いはまだ消えていない。

薬を持ってきながらそれを言う徐程風、感じ悪いようで、でも調査をちゃんとやっているあたりがむしろ誠実です。

さらに、山賊の人相書きを描いてほしいと頼みます。沈丹青が徐程風の説明通りに女山賊の絵を描くと、徐程風が「この絵は沈丹青本人によく似ていませんか」と言います。

沈丹青は水仙に「お客様をお見送りして」と言って追い払い、薬も返してしまいます!

水仙が以前、羅家の周姨娘の側に仕えていたことを知った沈丹青は、羅霜霜の出生について話を聞きます。水仙の記憶の中に、ひっかかる話がありました。羅霜霜は七月の早産で生まれたと周姨娘が言っていた。でも、その時期に羅季舟は羅家にいなかったというのです。

これ、普通に計算が合わないですよね。

沈丹青は、羅霜霜は実は羅季舟の子ではなく、周姨娘が羅愛蓮を殺させるために作り上げた嘘だったと考えます。

翌日、羅霜霜を取り上げた産婆・李婆を探して黒市に出かけた沈丹青と水仙ですが、詐欺師に引っかかりそうになります。危ないところで、徐程風と天昊が現れて助けてくれました。沈丹青は礼は言うけど目的は話しません。徐程風はまた金瘡薬を渡します。

天昊は詐欺師の老婆を捕まえます。この人は実は徐程風が探していた「百事通」(なんでも知っている情報屋)でもありました。

肝心の李婆はすでに「元の雇い主」に連れ去られていました。沈丹青は羅家に先手を打たれたと悟ります。実際、羅雪儿が周姨娘の指示で李婆を確保していて、家の秘密が漏れないよう、特に羅季舟には会わせないよう言い含めていました。

羅霜霜の誕生日の宴に招かれた李婆は、周姨娘から「羅季舟の前で、霜霜は満期産だったと言うように」と念押しされます。羅季舟は羅霜霜を実の子のように溺愛していました。

そこへ、以前城外の廃寺にいた占い師が羅家に現れます。招かれてもいないのに堂々と入ってきて、羅季舟に「今日は血の厄がある」と告げ、さらに「羅霜霜とは命中相克、七月の早産の子だ」と口にします。

羅季舟の顔色が変わります。慌てた周姨娘が占い師を追い出させます。

この占い師を仕込んだのは、実は沈丹青でした。羅季舟に羅霜霜の出生を疑わせるための仕掛けです。

思惑通り、羅季舟は宴の場で羅霜霜の指を切って血を採り、滴血認親(血で血縁を確かめる古い方法)を始めました。

ここまで静かに動いてきた沈丹青が、占い師一人で羅季舟を動かしてしまった。この段取りの組み方が気持ちよかった!

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荊棘の花 7話の感想まとめ

一番残ったのは、占い師の一言で羅季舟が本当に疑い始めてしまったところです。あれだけ羅霜霜を可愛がっていた人が、ほんの一言で揺れる。それだけ心のどこかに後ろめたいものを抱えていたということだと思うと、複雑な気持ちになります。

水仙に毒を飲ませようとした沈自山の場面は、少し驚きました。忠誠の証として毒を飲む、という発想が、この時代では当たり前のことなんですよね。水仙本人が従おうとしていたこと自体、そういう感覚が染み込んでいるということで。沈丹青がそれを拒否できる人だというのが、この人のいちばんの芯の部分な気がします。

徐程風は今回、良い顔と厄介な顔が両方出ていました。足の傷を心配して薬を持ってくるのに、追い詰めるような話もする。でも黒市でまた薬を渡すんですよね。意地を張りながら手を差し伸べるのが、憎めないです。

沈丹青が黒市で助けてもらっても目的を一切話さない場面は、気持ちよかったです。感謝はする。でも情報は渡さない。この人は徐程風に気を許していないし、許す気もない。

羅霜霜の指から血が垂れるところで7話が終わりますが、あの指先の場面、変に生々しくて少し引きずります。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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