荊棘の花 第4話 あらすじ 穀物強奪で負傷した羅愛蓮、沈丹青が徐程風の疑いをかわす

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4話は、羅愛蓮の復讐計画がいよいよ動き出した回でした。うまく進んでいるな、と思いながら見ていたら終盤でひやっとしました。それでは4話を一緒に見ていきましょう!

荊棘の花 4話のあらすじ

周姨娘と羅季舟が倉庫を確認しに行くと、酒造りに必要な酒曲がすべて傷んでいました。

そこへ沈丹青が「もしかして、亡くなった羅老爺と羅愛蓮の恨みが原因では?」とさらりと言い出します。羅季舟は顔色を変えて怯えますが、周姨娘は「死人が騒ぎを起こせるはずがない」と言い切り、羅季舟をその場から連れ出してしまいます。

羅季舟の動揺の仕方が引っかかりました。やましいことがなければあんなに怯えないはず。周姨娘が強がっているのも、不安を隠してる感じがします。

酒曲の損傷で契約違反になり、沈家鏢局(護衛業を営む沈家)は預かり金を返すつもりはないと主張します。周姨娘は家丁に沈丹青を囲ませて強引に返金を迫りますが、そこへ羅霜霜が余計な口を出してきます。言葉がひどかったのか、沈丹青がすぐさま平手打ちを返しました。

この場面はすっきりしました。ずっと偉そうにしている羅霜霜に、ちゃんと返してくれた。

しかし沈丹青は鏢局の仲間を羅家の外に待機させていて、異変があれば信号弾を打ち上げ、将軍府の徐程風に知らせる仕掛けになっていました。徐程風を警戒している周姨娘は手が出せず、沈丹青を見送るほかありませんでした。

場面変わって、沈家の主人・沈自山が羅愛蓮と向き合います。羅愛蓮が沈丹青の身分を使って令牌(通行証のようなもの)を盗み、偽の命令を出していたことが判明していました。商談のためではなく、復讐のために沈家を利用していたのです。

沈自山は「今日のことはたまたまばれなかっただけだ、沈家を危険にさらすな」と詰め寄ります。羅愛蓮はすべて認めます。生きているのは復讐のためだけれど、沈家を道連れにするつもりはないと。

このやり取り、羅愛蓮がはっきりしていて良かったです。取り繕わない。それだけ腹が据わっているんだとわかります。

その後、繆神医が羅愛蓮に沈自山の過去を話してくれます。一年前、沈自山が皇鏢(皇帝から預かった重要な荷)を護送中に、妹の事故を聞いて引き返したことで皇鏢を紛失してしまいました。それ以来、沈家の名誉を取り戻すことを使命として生きているのだと。

妹のために戻ったのに、そのせいで皇鏢を失った。どちらを選んでも後悔が残る状況がきつかったです。

一方、周姨娘は損失を補うため、羅季舟に北方へ穀物の仕入れに行かせることを決めます。沈丹青についても調べましたが、徐程風とは個人的なつながりはなく、将軍府の情報を使って羅家につけ込んできただけだろうという結論を出します。

徐程風は部下の天昊と変装して山寨(山賊の拠点)を回り、皇鏢を奪った女賊の情報を集めていました。その女賊は緑林三梟(山賊の大物三人のひとり)かもしれないという話になり、二人はおびき出す作戦を練ります。

羅愛蓮は香粉(香り粉)の店で羅霜霜を見かけます。わざと値段を吊り上げて羅霜霜を怒らせながら、羅季舟が穀物仕入れに沙城の蘭陵県へ向かう予定であることを掴みます。その情報をもとに、羅家の穀物を強奪して財源を断つ計画を沈自山に打ち明けました。

沈自山は反対しますが、羅愛蓮が引かないのを見て、計画をすべて話すことを条件に一度だけ許可します。

実行の日、羅愛蓮は鏢局の人手を借りて羅家の穀物を強奪することに成功します。しかしその作戦が、徐程風の「女賊をおびき出す計画」とぶつかってしまいます。鏢師たちが穀物を運び出す時間を稼ぐために、羅愛蓮が自ら徐程風を引きつけに行くことになりました。

徐程風の腕前を見た女賊はすぐに引き上げます。徐程風は羅愛蓮を追い、羅愛蓮は傷を負います。なんとか水路を使って沈氏鏢局に逃げ帰りました。

ここ、見ていて息が詰まりました。徐程風の強さがわかったうえで、自分から引き付けに行くのはかなり危ない判断です。

計画は成功したものの、徐程風に行動を見られてしまいました。間もなく徐程風が鏢局を訪ねてきます。女賊を追ってきたこと、沈家に女賊が潜んでいる可能性があることを告げ、女眷(女性の家族)を全員確認させるよう求めます。

沈自山は「妹は泳げない」と言い、沈丹青への嫌疑をそらそうとしますが、徐程風は引かず、沈丹青を直接呼び出します。

ここが一番ひやっとしました。怪我している状態で、徐程風の前に出なければならない。

沈丹青が現れたとき、ちょうど湯浴みを終えたばかりの状態でした。徐程風はまだ疑い、茶の準備を口実に腕を確認しようとします。しかし沈丹青の腕には傷がありませんでした。

羅愛蓮の怪我が腕ではなかったこと、湯浴みのタイミングがたまたま一致していたこと。偶然が重なってかろうじて乗り切った形です。徐程風は引き上げますが、疑念を残したままでした。

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荊棘の花 4話の感想まとめ

一番印象に残っているのは、徐程風が鏢局に乗り込んできて沈丹青を呼び出すシーンです。

怪我を抱えたまま、疑いを持った相手の前に出なければならない。沈丹青が部屋から出てきたとき、どんな顔で来るんだろうと思いながら見ていました。湯浴みのタイミングという偶然に助けられた形ですが、それがなければどうなっていたか。

羅愛蓮が「命を懸けても沈家は巻き込まない」と言い切るシーンも気に残ります。この話では、その言葉どおりに自分から徐程風の前に出て、怪我を負っています。軽い約束じゃないとわかります。

繆神医の話を聞いてから、沈自山の見え方が少し変わりました。妹のために皇鏢を手放した人が、また同じように誰かのせいで沈家を失うことを恐れている。それが彼の慎重さの理由だと思うと、単純に「邪魔な人」とは見えなくなります。

徐程風が帰るとき、沈丹青を見ていた目が納得した顔ではありませんでした。傷がなかったから引いただけで、疑いは消えていないはずです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!
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