ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
第18話では、老月尊との再会で真実を知った東方青蒼が大きく揺れ動きます。さらに、弟・巽風(そんぷう)との関係も重要な転機を迎えそうな気配が…。果たして2人の兄弟は和解への道を歩み出すのでしょうか?
それでは第18話を一緒に見ていきましょう!
蒼蘭訣-そうらんけつ 第18話のあらすじ
老月尊の元神が目覚めたことで、東方青蒼は「もし時間を巻き戻せたなら、同じ選択をするのか」と父に問います。しかし返ってきたのは「同じ道を選ぶ」という悲痛な答えでした。東方青蒼は予想していたとはいえ、改めて聞かされるとやはり心が落ち着かない様子。老月尊も何かを伝えたいようでしたが、もう取り返しのつかない現実を前に、涙をこらえきれません。
父と子の思いが交錯する場面は、見ているこちらも胸が苦しくなりました…!
かつて赤地女子(せきちじょし)が率いる仙界軍の猛攻により、月族の大半が危機に陥りました。老月尊は父としての愛を貫きたい一方、月族全体を守る“王”として逃げることもできません。結果的に彼は“業火”を得るために、息子・東方青蒼の七情を断たざるを得ず、最後には自ら“息子の手で殺される”ことで彼の情を断ち切らせようとしました。
しかし、このやり方は東方青蒼にとって「生き地獄」であったのです。老月尊は「同じ選択を繰り返す」と言いつつ、わずかな後悔と愛情をにじませますが、燃犀花(ねんしか)の時間切れとともに元神は消えてしまいました。
再び生まれた“親子の思い”が通じ合う寸前で、別れが訪れるなんて切なすぎます…!
一方、東方青蒼は巽風への雷刑を途中で代わりに受け、重傷を負います。巽風はそんな兄に対して「偽善だ」と怒りをぶつけますが、小蘭花は巽風が東方青蒼の辛い過去をまったく知らないことに憤慨し、“兄の真実”を見られる法器を置いて去っていきます。
小蘭花が東方青蒼をかばう姿に、二人の絆の強さを改めて感じました!
その後、小蘭花は老月尊の寝宮で、まるで子どものように泣き崩れている東方青蒼を見つけます。強くて冷酷な“月尊”のはずだった彼が、小さな木鞠(もくきゅう)を抱えて嗚咽する姿を初めて目にした小蘭花は、そっと寄り添い、その肩を抱きしめました。
やがて、巽風は改心し、東方青蒼を心配して見舞いに来ます。最初は気を張っていた東方青蒼も、弟の本音や小蘭花の助言に触れ、少しずつ素直になろうとしていました。小蘭花からは「無愛想な顔ではなく、笑顔や抱き合って思いを伝えてみて」と勧められますが、東方青蒼はなかなかうまく表情を作れません。
小蘭花が東方青蒼の顔をむにっと動かすシーンには思わずクスッとしちゃいました♪
それでも、意を決して巽風を呼び止めた東方青蒼は、おずおずと肩に手を置き、兄弟としての気遣いを示します。ぎこちなくも、少しだけ歩み寄った2人の姿が微笑ましいですよね。月族の習わしでは、感謝を伝えるために血を相手の顔につけるのですが、血を見るのが苦手な小蘭花のために東方青蒼が選んだのは、朱砂(しゅさ)でした。
東方青蒼のさりげない優しさが炸裂…!そのギャップがたまらないですね。
蒼蘭訣-そうらんけつ 第18話の感想まとめ
老月尊との対峙によって、東方青蒼の中に眠っていた苦しい記憶や感情が一気にあふれ出した印象でした。彼が大切な者を守るために選んだ道、そして父が息子に託した決断は、どちらも重く悲しいもの。ですが、小蘭花の存在が東方青蒼の心を少しずつ解きほぐしているように思えます。
とくに、木鞠を抱えて泣き崩れる姿は東方青蒼の“人間らしさ”を感じさせ、胸を締め付けられました。
また、巽風が「本当の兄を知る」きっかけを得たことで、兄弟の関係も新たな局面を迎えそうです。仲は険悪ながらも、どこかで互いを大切に思っているのが伝わってくるだけに、和解して一緒に月族を立て直してほしいと願わずにいられません。
さらに、小蘭花と東方青蒼の距離も着実に縮まってきました。無理やり笑顔を作ろうとする東方青蒼と、それをいじる小蘭花のシーンは微笑ましくもあり、2人の穏やかな日常が少しでも長く続いてくれたら…と思わずにいられませんね。次回は、朱砂をもらった小蘭花がどんな反応を示すのかも見どころではないでしょうか。
コメント