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「安楽伝」第21話は、ついに任安楽=帝梓元の“正体”が明かされる感動の回!
山崖での決死の脱出劇と、愛と運命に揺れる二人の心。
主婦目線でキュンとしたシーンや緊張の山場、見どころもたっぷり語ります。
それでは第21話を一緒に見ていきましょう!
安楽伝 第21話のあらすじ
帝承恩(てい・しょうおん)から呼び出された任安楽(にん・あんらく)。
「私は太子妃、あなたは身を引いて」と牽制されるも、
任安楽は「私は追い求めるものが違う」と、毅然とした態度。
二人の女のバチバチのやりとりが胸に刺さります。
そこへ韓燁(かん・えつ)が現れ、任安楽を連れ出し「本当のことを教えてほしい」と迫りますが、
安楽はまだ素直になれません。
ちょうど花灯祭りの日、韓燁は思い出の“うさぎ灯”を買って渡し、
二人は久しぶりに穏やかな時間を過ごします。
一方、洛銘西(らく・めいせい)も自分の過去に思いを馳せつつ、琳琅(りんろう)が静かに寄り添う姿も印象的。
そんな最中、苑書(えんしょ)が現れ「古云年(こ・うんねん)が刺客を口封じしようとしている」と知らせ、
任安楽と韓燁は急いで化缘山(けいえんざん)へ。
同じ頃、冷北(れいほく)は西北軍の動きを探り、安寧公主(あんねいこうしゅ)は任安楽の正体を確かめるべく動き出します。
しかし安寧は冷北の仕掛けた酒で眠らされてしまい、目覚めた時には「韓燁と任安楽が山崖から転落」との報が。
実は左相・姜瑜(きょう・ゆ)の陰謀で、古云年・任安楽・韓燁が同時に罠にかけられ、
化缘山で刺客に襲われた韓燁は、任安楽をかばって重傷を負い崖下へ転落、
任安楽も迷わず飛び降りて彼を救おうとします。
二人が運命共同体として生きる覚悟、すごく胸に迫ります…!
都では、古云年が陥れられついに逮捕、洛铭西は「何か裏がある」と警戒。
安寧は兄・韓燁と任安楽を探すため、父に直訴しますが、
皇帝は「騒ぎを大きくしてはならぬ」と冷酷な対応。
安寧の涙ながらの訴えは、家族愛にあふれた名シーンでした。
その頃、崖下の森では韓燁が瀕死状態で横たわり、任安楽は一晩中つきっきりで看病。
韓燁がようやく目を覚まし、今度は任安楽が気絶――
韓燁は彼女の肩の傷痕を見て、「君こそ帝梓元」とついに確信します。
安寧公主たちが必死の捜索を続ける中、
二人は森でお互いを守りながら心を通わせ、韓燁の優しさと献身に任安楽も改めて心を動かされます。
安楽伝 第21話の感想まとめ
第21話は、運命に翻弄されながらも愛と真実がついに交わる感動回!
命がけで助け合い、隠してきた“本当の自分”をさらけ出す二人の姿に涙…。
「どんな困難も二人で乗り越える」――これぞ運命の恋、主婦としてもキュンときました!
洛铭西や安寧公主の苦悩、家族や仲間の絆、
そして左相の陰謀――物語はいよいよ大きく動き出します。
次回は、二人の再出発と“帝梓元”の正体公表がどうなるのか?
クライマックスの盛り上がりにワクワクが止まりません!
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