安楽伝 第31話ネタバレあらすじ・感想|それぞれの旅立ちと新たな戦雲、裏切りと決意の青南城

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クルミットです♪
「安楽伝」第31話は、任安楽と帝承恩がそれぞれの道を選び、安寧公主は新たな戦いの場・青南城へ――。
友情も恋も、立場も責任も、それぞれの「別れ」と「新しい決意」が描かれた回です。
主婦目線で感じた別れの寂しさや、戦いに挑む女性たちの強さもたっぷり語ります。
それでは第31話を一緒に見ていきましょう!

安楽伝 第31話のあらすじ

任安楽(にん・あんらく)は、帝承恩(てい・しょうおん)にお礼を伝え、
二人はついに和解。帝承恩はもう「帝梓元」や太子妃になることに執着せず、
慕青(ぼせい)と共に故郷へ戻ることを決意します。

翎湘楼で開かれた最後の宴では、任安楽、安寧公主(あんねいこうしゅ)、韓燁(かん・えつ)、洛銘西(らく・めいせい)が集まり、
過去のしがらみを忘れて楽しく語らい合います。
任安楽と韓燁は橋の上で最後の語らいを交わし、
「君は国を背負って進んで」「私は靖南で自分の人生を歩む」とお互いの道を確認。
韓燁は「手紙を書いてほしい」と願いますが、任安楽は「もう二度と会うことはない」とはっきり伝えます。

温朔(おん・さく)は苑琴(えんきん)を引き留めたい気持ちを抱きますが、
苑琴は「任安楽を一人にできない」と決意し、共に靖南へ。

この頃、西北では不穏な空気が漂い、安寧公主は急ぎ青南城へ赴任。
韓仲遠(かん・ちゅうえん)は「左相の密偵が朝廷に入り込んでいる」と激怒し、
「安寧を将軍として守りに専念させる」と決断します。

韓燁と洛銘西は改めて互いを認め合い、
「帝梓元を守るために自分もすべてをかけた」と語り合います。

一方、四方館で火災が発生し、モ霜公主が行方不明に。
韓燁たちは「これは北秦の策略だ」と察し、
戦争を回避しようと奔走しますが、緊張は高まるばかりです。

安楽寨でのんびり釣りを楽しんでいた任安楽にも、
「戦争が迫っている」との知らせが届き、
険しい表情で「大靖と北秦の戦いが始まる」と仲間に伝えます。

安寧は青南城に到着後、徹底的に間者探しを指示。
やがて、北秦のスパイを捕まえ「除夕刺殺事件」に関与していたことを突き止めます。
安寧は冷北(れいほく)の行動に不信感を募らせ、
二人きりになったところで冷北の正体を確かめようと問い詰めます。

「信じていた人が敵だった」…女の友情や誇り、裏切りの痛みが深く描かれました。

冷北は迷煙で安寧を眠らせ、将印のありかを問い詰めますが、
安寧は最後まで口を割らずに気を失ってしまいます――。

安楽伝 第31話の感想まとめ

第31話は「別れと旅立ち、そして新たな戦い」。
それぞれが自分の人生、信じる道を歩む強さに心が震えました。

「誰かと別れても、私は私の道を歩く」――人生の決断と勇気に、主婦としても背中を押された気がします。

ついに始まる大靖と北秦の戦争、
安寧公主や任安楽たちの運命はどうなるのか、
次回もドキドキしながら見守りたいです!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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