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クルミットです♪
約束を守らない欧陽旭を趙盼児たちは責め立てますが、役人を使った徳氏によって傷つけられ、そこにちょうど帰京してきた顧千帆が助けの手を差し伸べます。趙盼児にきつく脅しをかけられた欧陽旭は、皇帝に媚びて西京に赴任という形で逃げ出し、そして東京に腰を落ち着ける決意を固めた趙盼児たち三人は、東京で茶坊を営むことに…
趙盼児たちの新しい茶坊は順調に行くかというと、そんなに簡単な話ではなく、出世した顧千帆も皇城司の内外にトラブルを抱えることに。そんな困難の中で、二人は互いへの想いを自覚しますが、これこそがどんな問題よりも解決までの道筋が遠そうです。素直になれない二人の恋路は、まだまだゴールまで遠そうですよ♪
【夢華録】(ネタバレあり)
第13話「女子の商い」
沈如琢に案内を申し出られた宋引章は警戒心を崩さないが、琵琶色では堂々と指導する姿に、沈如琢は好感を持つ。都は雷雨のため趙氏茶坊は閑散とし、趙盼児も早めに店じまいしていた。宋引章は帰途も絡んでくる沈如琢に距離を置こうとする。
宋引章はこういう男にはもっと警戒した方がよさそうですが、そうもいかなさそう?
帰宅して趙盼児たちに聞かれた宋引章は、教坊司に許知州の文を届けに行ったことを打ち明け「教坊司で琵琶を教え、籍も銭塘から移す」と言い出し、孫三娘もそれに賛同する。趙盼児は懸念を示すが、宋引章の琵琶でやっていこうという意志を見て考えなおす。
三人が話し合いで乗り越えていく前向きな様子には、元気をもらえますね!
陳廉は捕まえた遼人の尋問をしたいが、顧千帆に拒まれる。遼人の男は拷問でも頑なだったが、「自分を釈放してくれるなら」と条件を出して「起居舎人の石泉と結託した」と供述する。石泉は斉牧の婿のため、顧千帆に斉牧を陥れさせるための証言ではないかと見られ、さらに男が持っていた玉から彼は西夏人とわかり、西夏が遼と宋を争わせる連環の計を仕掛けたのだと見る。
玉で正体がバレるなんて、詰めが甘すぎますね♪
雨降りでないのに客足は戻らず、趙盼児たちは困惑し理由は何かと考える。そこに来た客から「散茶」を求められ、趙盼児は困惑するが、宋引章が咄嗟に茶葉に直接湯を注いで出すと、客はさっと飲んで帰っていく。
出店した場所は職人街だったので、こういうタイプの簡単なお茶の方が好まれるのかも
于中全が「異民族の男」を自分が尋問したいと言ってやってくるが、顧千帆は于中全が鄭青田の妻の親戚を側室に迎えていることを指摘して黙らせる。さらに白状した男が拷問のせいでもう長くないと聞いた于中全が動揺したため、二人が一味なのだろうと指摘し、于中全が北衙から南衙まで歩いた道をすべて拭くように命じる。
皇城司の男の争いは、後宮並みに陰湿ですね…
顧千帆が孔午に男を殺すよう命じ、それを陳廉が怖気づいたため、「人を殺さずに尋問ができるか」と叱り飛ばす。しかし顧千帆も陳廉の違和感は理解した上で、一度手を汚したら二度と元には戻れないからこそ陳廉には尋問させないのだという。そんな中、顧千帆は陳廉から趙氏茶坊がうまく行っていないと聞く。
顧千帆は陳廉のことを内心ではかわいがっているのが伝わってきます
趙盼児は茶坊のある馬行街の通りを眺め、どんな店があるのかを観察する。顧千帆に閑古鳥をからかわれ、趙盼児は「東京の人は茶を飲むのが嫌い?」「馬行街に食事処のない理由は?」「先日は何か行事があった?」と3つ質問をする。顧千帆は「東京の者なら馬行街は馬商人が集まると知っており、茶を飲むなら茶湯巷と決まっている」と答える。趙盼児はそれを知らず、同業者がいないと思って馬行街に出店を決めたのだ。開店の日は近くの観音院で生誕祭があったが、東京の庶民が好むのは安くて早く飲める散茶なのだ。
急いで出店したので、基本的なリサーチ不足だったのですね
趙盼児が急いで何事も決めたがるのは、自分の力を証明したいと思い、裏切られたつらさを抱えていたからだった。顧千帆は親友の万奇に裏切られたことから趙盼児を理解し、趙盼児もまた顧千帆の心の痛みを知り、「私の英雄」だと呼ぶ。照れた顧千帆は賭けを1か月延ばそうとするが、趙盼児は1か月で店を繁盛させると大見得を切る。
この素直になれない同士が互いの気持ちを近づけ合うにはまだまだかかりそうです♪
于中全は嫌々ながらも拭き掃除を続けていたが、屈辱を味わい、顧千帆への恨みを募らせる。配下に顧千帆の様子を見張らせると、馬行街の女のもとに行っているというので、さらに怒りが湧き上がる。
于中全に課せられた拭き掃除の罰は、皇城司の定番だったりするのでしょうか
顧千帆は宋引章に、沈如琢のことを「都の名家である議礼局検討の沈銘のご子息」と説明し、音律・舞楽に最も長けている人物で悪人ではないと知らせる。宋引章は顧千帆が自分のことを守ってくれたと思うが、孫三娘は売り上げが落ちたのは顧千帆の仕業ではと疑う。趙盼児は客が減った原因を二人に説明し、改善策を話し合う。客の好みに媚びるのか、店の格にこだわるのかを検討するが、宋引章はいっそ早めに茶湯巷に店を出そうと言う。そんな宋引章に孫三娘が不満をぶつけ、二人は言い合いになる。趙盼児は二人に、互いに傷つけるようなことを言っては駄目だとたしなめ、結局笑いで喧嘩は収まる。
宋引章が周舎から家を得たせいで、一番多く資金を供出しているのですね
趙氏茶坊は扉や内装を取り換え、庶民的な演出に変更したため、書院の生徒たちは首をかしげるが、それを通りかかった杜長風が杜甫の詩でその意図を語る。生徒たちはさぼりを指摘されて怒られるが、杜長風を見下して偽名を答える。趙盼児は、茶坊の下の階には安い散茶で客を寄せ、上の階は高級な碾茶で自分たちの強みを活かすという計画を語る。店の名前も変えて高級感を演出し、今後のために三人の担当を取り決めする…
この演出がうまいこと回るといいですね!
第14話「恋心と憂い」
趙盼児たち三人はこれからのことを考えて、それぞれの店での分担を決め、他のことは3人中2人の同意を得て決めるということに。宋引章は「損をしても見下されても茶坊は続ける」と決意を語り、東京で生きていくには強くなければと考え、賤民だと言われても気にせずずっと3人でいたいと言う。
これまで三人は、東京で生きていくことをちょっと軽く考えていましたよね
「趙氏茶坊」は新たに「半遮面」として出直すことになり、杜長風は文人仲間の濁石や袁屯田らと、新しく改装された店の演出に見とれる。客は宋引章が教坊司の教官だと知って納得するが、1日3曲しか弾かないという。桂花茶は高額だが演出に見合うと喜ばれ、孫三娘の菓子も文人たちは競って注文するように。演奏を見る客は10名までと限られ、演奏を待つ間の趙盼児の淹れる茶も250文という値段なのに、数量限定のため絶賛される。
高額だけど希少価値という演出が、東京の文人たちのツボにはまったのでしょうか
趙盼児はさらに何四を使い、茶湯巷で半遮面の評判を広め客引きの工作を行っていた。そのお礼に何四にお菓子を贈り、もう一つを張好好に渡して紹介してくれるように頼む。張好好に会うことができた趙盼児は、張好好の贔屓の文人たちにこの菓子を広めてもらおうとする。趙盼児は張好好が欲しているのは唯一無二の栄光だと理解していたことから、協力を勝ち取ることに成功する。
張好好はトップ歌姫の座と、趙盼児のような理解者の存在を求めていたのでしょうね
趙盼児は偶然街で顧千帆に出会うが、半遮面でやり手ぶりを発揮していることを心配する顧千帆が説教ばかり言ってくるので、趙盼児は不機嫌になる。于中全は配下に顧千帆のことを調べさせていたが、陳廉が顧千帆の手当てをすべて引き出していると知り、あの女が顧千帆の弱点ではないかと考える。
顧千帆の心配はもっともなのですけどね。于中全は美人とイチャイチャしている顧千帆がうらやましくて嫉妬しているようにしか見えなくて、ちょっとかわいそうです
趙盼児は顧千帆の優しさにもしやと思いつつも、つい冷たくあしらってしまう。顧千帆ももう一言話しかけたい気持ちが空回りして、欧陽旭が西京に着いた話をしてしまう。そんな中、改装1日目は順調に売り上げを伸ばし三人は喜ぶが、孫三娘は趙盼児のわずかな異変を感じ取る。理由を聞かれた趙盼児は涙をこぼし、顧千帆の気持ちがわからず、傷つく前にわきまえようとして恐れてしまうのだと言う。孫三娘と趙盼児は、過去の経験から、これからは誰からも見下されず生きていきたいと思う…
一度手ひどく失敗しているから、その傷につけこまれるのを恐れてしまうのですよね
陳廉が「女心がよくわかる」と言うので、顧千帆は「とある女子と関係は良好なのに、突然機嫌を損ねられてしまった」と相談する。陳廉は「女子はそんなもの」と言いつつ、「わざとすねてなだめてくれるのを待っているのかもしれないが、動じて相手の策に嵌ってはいけない」と進言する。陳廉はその相手が趙盼児だと見抜いており、顧千帆から趙盼児に飛銭を届けて欲しいと依頼する。
顧千帆は陳廉を部下にしてよかったですね♪ でも女心についてあてになるのかな?
蕭欽言には蕭謂という嫡男がおり、傲慢な性格ながら都の蕭家を取り仕切り、蕭欽言の帰京に備えていた。そこに于中全が接触を図り、顧千帆が蕭欽言の長子だと密告する。蕭謂は、于中全が自分を利用したいのだろうと看破するが、于中全に弟たちの不穏な動きなどを突かれ、顧千帆の始末に手を貸し、于中全が顧千帆を捕えた後に「蕭使相が顧千帆を切り捨てた」と雷敬に言う役割を引き受ける。
父親からは気に入られていない嫡男ですが、それでも結構悪そうで父親の血を感じます
趙盼児は半遮面の賑わいに忙しく働いていたが、何か異変を感じていた。その日、于中全は顧千帆を祥符県に出かけさせて夜まで都に戻らないように図り、半遮面から人がいなくなるのを待っていた。そして「皇城司が異国の密偵を捕える」との名目で押し入る…
帳簿に水をこぼした様子など、何か趙盼児の周辺に異変が起こっているようですね
第15話「危機一髪」
于中全は帳簿から異国の文字の文を発見し、これが証拠だとして皇城司に趙盼児の連行を命じる。それを聞いた孫三娘は、陳廉に事情を聞くために出ていく。一人店に残された宋引章は、顧千帆から名家の子息だと聞いていた沈如琢に助けを求めようと思いつく。
宋引章が一人で思いつくことは、大抵アウトという法則が…
趙盼児は于中全に「顧千帆と結託し、西夏に機密を売った」との疑いをかけられ、むりやり供述書に拇印をとられてしまう。しかし趙盼児に「今頃友が訴えている」と仄めかされ、孫三娘と宋引章が店にいないと知った于中全は慌てる。証拠とされる文に書かれているのは、西夏ではなく遼の文字で、「陛下の長寿を祈念する」という意味だった。趙盼児は帳簿の異変に気付いて文が仕込まれているのを発見し、碑文に詳しい袁屯田に意味を尋ねて文をすり替えておいたのだ。
袁屯田に意味を聞いていたのはこの伏線だったのですね
孫三娘は皇城司に顧千帆への面会を求めて駆け付けるが、門番に拒まれてしまう。同じ頃宋引章は沈如琢に慰められながら皇城司に向かっていた。趙盼児は皇城司の武官たちに「于中全は罪をでっち上げ、顧副使を陥れる気だ」と言って混乱させたため、于中全は趙盼児を殺そうとする。それを陳廉が短刀で阻止し、顧千帆も駆け付ける。趙盼児は陳廉に本物の文を渡して相談していたのだ。顧千帆は趙盼児を知らない者として扱ったため、趙盼児は傷心を抱えて戻ることに。
趙盼児を守るためなのだとわかっていても、知らないふりは傷つきますよね…
宋引章は趙盼児に気付き呼び止めるが、事情を聞かれた趙盼児は説明できず、咄嗟に池蟠のせいにする。一方、顧千帆から事情を聞いた雷敬は、腹心の于中全を庇うが、顧千帆は于中全が雷敬の飛銭を横領し、屋敷を自分名義にしていた証拠を突きつけたため、雷敬は于中全を見捨て「熱い風呂」に入れられる。これは湯の中では止血が難しいため、徐々に失血死に至るという残酷な刑だった。顧千帆は「これはお優しい司使による、負傷した于指揮への手厚い配慮」と言い放ったため、恐れた配下は顧千帆への服従を誓う。
沈如琢の馬車、助ける気皆無な遅さ! 熱い風呂の刑は宦官らしい残忍さですね
沈如琢は二人を家まで送り届け、孫三娘に「趙さんが自力で危機を脱した」と説明する。宋引章は沈如琢に半遮面の貴賓室への融通を約束することに。家には顧千帆が待っていたため、趙盼児は淡々と自分に起こったことを語る。帳簿に仕込まれていた文に「軍馬」と書かれていたため不審に思い、帳簿に鶏舌香をつけ何四に後を追わせると、たどり着いた先が蕭府だったため、顧千帆に関係するとわかり陳廉に知らせたのだという。
顧千帆への想いを自覚した直後にこんなことに巻き込まれ、さらに他人のふりをされ…
顧千帆は趙盼児と他人を装ったのは趙盼児が自分の弱点だと敵に知らせないためだと言うが、「私はあなたの何?」と趙盼児に聞かれ、何も答えられない。陳廉からも「盼児さんとの将来をお考えでないのなら、今は帰った方がいい」と諭された顧千帆は、「君からの問いはよく考えてから答える」と趙盼児に言い、蕭府へ向かう。趙盼児は孫三娘から店を休むように勧められ、一人で何でも抱え込むなと怒られる。
顧千帆ったら、ここで想いを正直に言ってしまえばいいものを…
張好好は、入手困難で評判の半遮面の菓子が届けられるということで、教坊司の娘たちから尊敬を集めるが、池蟠はそれを見て機嫌を損ね、勢いで「趙盼児と手を切らなかったら別れる」と口走るが、張好好に「自分が欲しているのは東京で一番の歌妓の座」と言われ、趙盼児が張好好に菓子以上のものを与えている事実には逆らえない。池蟠は、趙盼児と懇意にした何四を叱り飛ばすが、趙盼児の言うことを聞くように命じたのは池蟠自身だったため、「全部趙盼児が悪い」と八つ当たりする羽目に。
池蟠一味の出てくる場面が心の癒しになりつつあります♪
于中全の配下は問い詰められ「于中全は蕭家の長男に接触していた」と白状する。しかし蕭欽言への信用がない顧千帆は「趙盼児を狙って皇城司から自分を引き離そうと企む蕭欽言の策略」という可能性も捨てきれない。于中全が死んでしまったためこれ以上の証拠はのぞめないが、顧千帆は見せしめは必要だと考える。
顧千帆の深すぎる疑心暗鬼も、これまた蕭欽言の遺伝子を感じずにはいられません
蕭謂のもとに皇城司から贈り物が届けられる。あれ以来于中全から連絡が途絶えていたが、届いたのは鹿の脚だった。激怒した蕭謂は怒鳴り込もうとするが、都へ戻ってきた忠氏に止められ、蕭欽言からの叱責の文で親子の縁を切ることも辞さないと脅されてしまう。実は、顧千帆は蕭欽言にも鹿の脚と共に于中全に関する証拠を贈ったのだ。蕭謂は母に相談すると言うが、忠氏から「顧千帆を怒らせないように」と釘を刺される。そして顧千帆は蕭謂にとって敵ではないのだという。
蕭欽言も忠氏も、本人たちはデキる人なのに、息子がイマイチなのが残念ですよね
何事もなかったように半遮面は営業され、宋引章の琵琶が披露されていた。宋引章は来店した沈如琢に怯えてよそよそしくするが、彼から孫三娘の菓子の偽物が茶湯巷で売られていることを知らされる。半遮面では数量限定で提供しているものが、数も限らず安価で提供されているという。茶も真似た上に、清茗坊という店では一日中琵琶を弾いているのだという。趙盼児は「茶百戯」も真似されたのかと気にする…
顧千帆が心配していたように、他の茶坊が敵に回って攻撃を開始してきましたね!
13~15話の感想
趙盼児たちの東京生活が始まり、顧千帆に内緒で茶坊を開店しましたが、早速最初の挫折を経験することに。慎重なリサーチが大事だということを思い知ります。しかし、孫三娘は菓子作り、宋引章は琵琶とそれぞれに唯一無二の得意分野があるけど、趙盼児はどうなのだろうと思っていたのですが、彼女はプロデュース能力と稀代の営業力があるのですね。
もしこれが日本でのドラマだったら、コンセプトカフェが期間限定でオープンしていることでしょう。孫三娘のお菓子は美味しそうで食べてみたい! ですが、数量限定でなかなか手に入りにくいので行列必至♪
そんな暴走しがちな趙盼児ですが、顧千帆への謀略に巻き込まれ、とうとう互いの立場と想いに向き合う必要性に迫られることに。「私はあなたの何なの」って突きつけられて、その場で抱きしめたいけどできない顧千帆の不器用さと優柔不断がじれったいですね。趙盼児と顧千帆は「いっちゃえよ!」って思うのですが、逆に宋引章と沈如琢には「退却~!」って思ってしまうのですよね。でも顧千帆は身分差なんて踏み越えて、趙盼児の心の傷を埋めてあげて欲しいと思います。二人の心のすれ違いはまさに「東京ラブストーリー」ということになるのでしょうか…
そして、蕭府の表向きの嫡男・蕭謂が登場して、顧千帆に仕掛けるつもりで趙盼児への攻撃に荷担してきました。これまで蕭欽言が何度となく「息子の出来の悪さ」についてボヤいていましたが、于中全の言葉に簡単に乗せられて趙盼児に関与を見破られるようでは、確かに生き閻魔に勝てる才能ではなさそうですね。忠氏が言うように、顧千帆には蕭府を継ぐつもりが皆無なので、蕭謂はちょっと落ち着いて顧千帆を味方につけるべきでしょう。それができないようだと、ただただあの父親の圧に見下される人生になりそうです。
半遮面の騒動と趙盼児たちの恋物語の裏で、顧千帆を揺るがす蕭府のいざこざがじっとりと進行していきそうですね!
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