大宋宮詩-だいそうぐうし-のあらすじを感想付きで全話ネタバレで詳しく紹介!

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クルミットです♪
今回ご紹介するドラマは『大宋宮詩(だいそうぐうし)〜愛と策謀の宮廷絵巻〜』です。
平民の劉娥が、後の3代皇帝・真宗と出会い、皇后そして皇太后にまで上り詰めたお話です。
劉娥を演じるのは『琅邪榜〜麒麟の才子、風雲を起こす〜』や『ミーユエ〜王朝を照らす月〜』に出演したリウ・タオ。そして3代皇帝・真宗を演じるのが台湾の人気アイドルグループF4のメンバー、ヴィック・チョウです。
劉娥は章献明粛皇后という実在の人物で、彼女の人生を新たな視点から描いた作品です。

ここでは中国ドラマ『宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきます。
どうぞお楽しみにしてくださいね♪

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大宋宮詩 あらすじ

蜀の平民・劉娥は崖から落ちた襄王・元侃(後の3代皇帝・真宗)を助ける。そのことがきっかけでふたりは愛し合うように。しかし、待っていたのは苦難の連続だった。宮廷や朝廷からの反対、そして正室や側室の存在など多くの困難に見舞われる。それでも国と民のために献身的にはたらいた劉娥はついに認められ妃となる。愛を貫きながら皇后、そして皇太后にまで上り詰めていく。

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見どころポイント

なんといっても劉娥を演じるリウ・タオの演技力です。貧しい平民の姿から美しい皇后、そして年を重ねた皇太后まで見事に演じきっています。
3代皇帝・真宗役のヴィック・チョウも負けず劣らずで、二人が画面に映る度にうっとりします。また、脇を固める俳優たちもとても魅力的で、悪役も完全には憎めないキャラになっています。
さらに、セットや小道具は美しく作り込まれていて、まるで美術品を見ているかのようです。フワッと裾がなびく衣装も素敵です。
オープニングやエンディングは登場人物たちが絵画の中に入ったかのようで、副題にある「絵巻」さながらなのも必見です!

大宋宮詩 基本情報

制作:2018年
話数:全61話
原題:大宋宮詞
脚本:チャン・ヨンチェン
監督:リー・シャオホン(『紅楼夢~愛の宴~』)

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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